当地新聞報道:日本政府のスーダン郊外に対する支援

日本政府のスーダン郊外に対する支援


 当地Sudan Vision紙(2017年3月28日発行)に、日本政府のスーダン郊外に対する支援についての記事が掲載されました。日本語の要約を紹介します。
 
http://www.sudanvisiondaily.com/index.php/opinion/columns/6357-moonlight-japanese-contributions-stimulate-sudanese-rural-areas

 日本政府はスーダンとの外交関係の発展に力を入れており、保健、教育、職業訓練、社会福祉などの人道支援を行っている。今回は、地域レベルで日本が行っている貢献について、紹介したい。

 2月26日に、日本政府による、カッサラ州郊外の零細農家支援計画について、署名式典が行われた。これは、天水農業に頼っている脆弱な地域の農家に対して、灌漑用の配水パイプを敷設する支援であり、気候変動に左右されず、安定した農作物を確保する事を目的としている。伊藤秀樹大使は式典のスピーチの中で、農業の重要性を指摘し、227人の零細農家だけでなく、7,800人の地域住民全員が裨益することを述べた。

 また、日本政府は、北コルドファン州でも、診療所、給水所、小学校建設などの人道支援を行っている。

 3月21日には、東京で、第8回 日・スーダン政策対話が行われた。両政府は、外交、政治、経済協力、文化、投資など、あらゆる議題について意見を交換するとともに、日・スーダン関係を強化していくことを強調した。

 日・スーダン関係が、相互の信頼と理解に基づいて、これからも発展していくことを願っている。