平成28年度天皇誕生日祝賀会レセプション

平成28年度天皇誕生日祝賀会レセプション


  2016年12月7日、日本大使公邸において、平成28年度天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。主賓としてナハール労働大臣をお迎えした他、アフマド・サアド・オマル内閣担当大臣、サマーズ民衆会議党党首、ブルマ国民ウンマ党副党首、ヒジャージ前駐日大使(現外務省アジア部長)など数多くのスーダン政府要人、外交団、当地メディア、邦人ら、約300人が出席されました。


                          
     
                                       スピーチを行う伊藤大使


 両国の国歌演奏に続いて、伊藤秀樹大使はアラビア語でスピーチを行い、農業開発、基礎的生活基盤、平和の定着の三分野を中心としたスーダンに対する日本政府の支援や、レスリングなどを通じた日スーダン間の文化交流について、概要を説明しました。

 また、本レセプションでは、能の舞や剣術の演武を披露し、日本文化を紹介しました。伊藤大使は、侍の剣術が和の精神に貫かれており、これはスーダンの国民対話とも通底するものであると述べたうえで、日本政府は、包括的で包摂的な国民対話の実現を信じ、その取り組みを支持し続けてゆきたい旨、伝えました。

 これに対してナハール労働大臣は、戦後の日本の発展に言及しながら、スーダンが教育と職能訓練を必要としていることを訴え、日本政府の支援に対して謝意を表しました。また、国民対話の成果の履行について、強い決意を表しました。


  

                     剣術演武                                      会場の様子


 会場では、お寿司、天ぷら、焼き鳥などの和食に長蛇の列が並び、日本文化が多くの参加者の関心を集めました。