日本入国時の動植物検疫に関する留意事項について

令和7年4月27日
植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持ち込みを厳しく制限しています。 持ち込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込には、植物検疫証明書が必要です。 肉・肉製品の持込は禁止されています。 これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。 違法な持込には、罰則(最大3年の懲役又は最大300 万円(法人は最大5,000 万円)の罰金)が課される場合がありますので注意してください。 詳しくは以下の農林水産省(植物検疫所・動物検疫所)のウェブサイトを確認ください。