セントラル・ワーク・ショップ引渡式典

ハルツーム州廃棄物管理能力向上計画
セントラル・ワーク・ショップ引渡式典


  
                 スピーチを行う伊藤大使                              セントラル・ワーク・ショツプ内観


 2016年5月12日、伊藤秀樹大使は、セントラル・ワーク・ショップの引渡式典に出席しました。これは、「ハルツーム州廃棄物管理能力向上計画」の一環として、2月に供与した100台のゴミ収集車などを整備するための施設で、日本企業によって施工されました。

 ハルツーム州の廃棄物処理問題に対して、日本は、1986年に、140台以上の車両と800個のコンテナを提供して以来、30年にわたって協力してきました。今回、新たなゴミ収集車に加えて、整備施設を供与したことで、車両を最適の状態に維持する事が可能になりました。また、これまでハルツーム州は、各家庭を個別に訪問してゴミを回収していたため、効率が悪く、効果が得られませんでした。日本は、「決められた時間に決められた場所へ」定時定点収集という新しいゴミ収集方法を指導しています。

 ゴミ収集車、車両整備工場、ゴミ収集方法の三つが総合的に機能することで、ハルツーム州の廃棄物処理問題を飛躍的に解決できると期待されています。