平成27年度天皇誕生日祝賀レセプションの開催

平成27年度天皇誕生日祝賀レセプションの開催


  
                伊藤大使によるスピーチ                                   ユーセフ産業大臣


 2015年12月9日、日本大使公邸において、平成27年度天皇誕生日祝賀レセプションが開催されました。天候にも恵まれ、主賓のムハマンド・ユーセフ産業大臣の他、アフマド・サード・オマル内閣担当大臣、ガージー・サラーフッディン元大統領補佐官、サビタ・ブトロス水資源・灌漑・電力担当国務大臣、アルジャズーリ・ダファアッラ元首相など数多くのスーダン政府要人、外交団、当地メディア、元国費留学生、邦人ら、約250人が出席されました。

 会場には日本およびスーダン国旗が掲揚され、日本国歌「君が代」斉唱につづき、スーダン国歌「我ら、神と祖国の兵士」も演奏されました。

 続いて、伊藤秀樹大使がアラビア語でスピーチを行い、農業開発、基礎生活分野、平和の定着という3本柱に基づく支援を今後も続けると同時に、文化・スポーツの面でも日本・スーダン間の関係を活性化させたいと述べました。また、スーダン政府が真に包摂的な国民対話を実現し、国際社会におけるイメージを改善する事を真摯に期待している旨、伝えました。


 これに対して、来賓を代表してユーセフ産業大臣から祝福のスピーチをいただきました。大臣は、スーダンの安定と平和に対する日本の貢献、ならびにTICAD主催を通じたアフリカ諸国に対する熱意に対して謝意を伝えられるとともに、スーダン政府が国民対話を前進させる決意を持っていることを強調されました。

 レセプションでは、公邸料理人による焼き鳥、天ぷら、お寿司でもてなした他、和太鼓の公演も実施されされました。スーダン人にとっては珍しい和太鼓の演奏を堪能してもらい、日本の伝統文化の一側面を紹介することができました。